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【2024年版】おすすめしたいバーチャルオフィス10選!

選ぶ時のポイントを解説



「最適なバーチャルオフィスサービスの選び方」
「バーチャルオフィス選びで失敗しないためのポイント」

バーチャルオフィスを選ぶ際には、提供されるサービス内容やコストが自社のニーズに合っているかを慎重に見極めることが重要です。

この記事では、選定時に注目すべきポイントとおすすめのバーチャルオフィス10選を詳しく紹介します。

最後までお読みいただければ、あなたの条件にぴったりのバーチャルオフィスが見つかることでしょう。

バーチャルオフィスで失敗しないおすすめの選び方とは?

1_バーチャルオフィスで失敗しないおすすめの選び方とは?

まず、バーチャルオフィスで失敗しない選び方を紹介します。
バーチャルオフィスで失敗しないおすすめの選び方
  1. サービス内容が自社に合っているか
  2. コストがかかりすぎないか
  3. アクセスしやすい場所にあるか
初期費用を支払ったり、長期契約を結んだりする前に、上記3点をしっかりと見定めましょう。

サービス内容が自社に合っているか

バーチャルオフィスは、業者によってサービスが異なります。

住所使用のみから、電話の転送・書類申請のサポートを行うバーチャルオフィスまで、さまざまです。

サービス内容を確認せずに選ぶと、後から「電話番号がない」「荷物の宅配が別料金だった」といった問題が発生します。

プランによってもサービスは大きく異なるので、しっかりとチェックしてください。

コストがかかりすぎないか

バーチャルオフィスの価格は業者によって、月額1,100円~33,000円と、大きく異なります。

バーチャルオフィスを選択するメリットは、費用を抑えながらプライバシーを守り、信用を得られる点です。

そのため、コストがかかりすぎるようでは本末転倒です。

バーチャルオフィスを選ぶ際は、予算の範囲選びましょう。

アクセスしやすい場所にあるか

バーチャルオフィスを選ぶ際には、アクセスしやすい住所にあるかも大切です。

打ち合わせの頻度が多い方は、誰かが訪問してくる可能性もあります。

安さやサービスを重視し遠方のバーチャルオフィスを選ぶと、問題が起こった際に対応できません。

ただし、誰も訪問してくる予定がない場合は、アクセスを気にせずとも良いでしょう。

【2024年版比較表】おすすめのバーチャルオフィス10選!

2_【2024年版比較表】おすすめのバーチャルオフィス10選!

バーチャルオフィス選びには、「価格」「サービス」「住所」の3つが重要です。

本章では、おすすめのバーチャルオフィス10選を、サービスや価格の面で比較しながら紹介します。

以下の表では、最安プランで提供していないサービスを×と表しています。

一部郵送物のみの転送・留守電転送サービスを提供している場合が、△です。

バーチャルオフィス名 価格 郵便転送 電話転送 主な住所
レゾナンス 990円~ × 東京都
GMOオフィスサポート 660円~ × × 東京都
DMMバーチャルオフィス 660円~ × 東京都
karigo 3,300円~ × 東京都
ワンストップビジネスセンター 5,280円~ × 東京都
リージャス 7,900円~ 東京都
ナレッジソサエティ 4,950円~ × 東京都
和文化推進協会 550円 京都府
ユナイテッドオフィス 2,310円~ × 東京都
NAWABARI 1,100円~ 東京都

それぞれ、さらに詳しく解説します。バーチャルオフィス選びの参考にしてください。

1.レゾナンス

レゾナンス
出典:公式ウェブサイト:レゾナンス

レゾナンスには、多数のプランがあります。

求めるサービスのみを提供するプランを選ぶと、コストを抑えられます。

バーチャルオフィス名 レゾナンス
初期費用 入会金:5,500円
デポジット:1,000円~
月額 バーチャルオフィスコース郵便物月1回転送プラン:990円~
+転送電話セットコース:3,190円~
+電話秘書代行セットコース:5,390円~
基本的なサービス 郵便物受取・転送
法人登記
銀行紹介
住所 東京都港区浜松町など
HP https://virtualoffice-resonance.jp/

2.GMOオフィスサポート

GMOオフィスサポート
出典:公式ウェブサイト:GMOオフィスサポート

GMOオフィスサポートでは、住所使用のみのプランが660円で利用できます。

初期費用もかかりません。

バーチャルオフィス名 GMOオフィスサポート
初期費用 なし
月額 転送なしプラン:660円
月1転送プラン:1,650円
隔週転送プラン:2,200円
週1転送プラン:2,750円
基本的なサービス 郵便物受取・転送
(転送なしプランは受け取りも不可)
住所 関東・東海・関西・九州
東京都渋谷区道玄坂1丁目など
HP https://www.gmo-office.com/

3.DMMバーチャルオフィス

DMMバーチャルオフィス
出典:公式ウェブサイト:DMMバーチャルオフィス

DMMバーチャルオフィスでは660円で住所が使用できます。

ただし、最安プランでは、郵便物の受け取りができません。

バーチャルオフィス名 DMMバーチャルオフィス
初期費用 入会金:5,500円
保証金:5,000円
月額 ネットショップ支援プラン:660円
+固定電話セット:2,860円
ビジネスプラン:2,530円~
ライトプラン:1,650円~
基本的なサービス 郵便物転送(ビジネスプランのみ、郵送費別途)
詳しくはお問い合わせください
住所 東京都中央区銀座1丁目
大阪・福岡・名古屋など
HP https://virtualoffice.dmm.com/

4.karigo

Karigo
出典:公式ウェブサイト:Karigo

Karigoは、住所を日本全国から選べます。

法人よりも個人で利用する方が安いので、地域密着の事業を行う個人の方におすすめです。

バーチャルオフィス名 バーチャルオフィスKarigo
初期費用 ホワイトプラン入会金:5,500円~
ブループラン・オレンジプラン入会金:7,300円~
月額 ホワイトプラン:3,300円~
ブループラン:8,800円~
オレンジプラン:10,400円~
基本的なサービス 荷物受取・転送
転送電話(ブループランのみ)
電話代行(オレンジプランのみ)
住所 東京を中心に北海道から沖縄まで62拠点
アメリカ テキサス州1拠点
HP https://karigo.net/

5.ワンストップビジネスセンター

1stop
出典:公式ウェブサイト:ワンストップビジネスセンター

ワンストップビジネスセンターは、頻繁に電話がかかってくる方や、打ち合わせが多い方におすすめです。

バーチャルオフィス名 ワンストップビジネスセンター
初期費用 10,780円
月額 エコノミープラン:5,280円
ビジネスプラン:9,790円 +通話料
プレミアムプラン:16,280円 +通話料・電話秘書代行料
基本的なサービス 郵便受取・転送
会議室利用
電話・FAX転送(ビジネス・プレミアム)
電話秘書代行(プレミアムのみ)
住所 東京を中心に札幌から福岡まで44拠点
HP https://www.1sbc.com/

6.リージャス

リージャスオープンオフィス
出典:公式ウェブサイト:リージャスオープンオフィス

リージャスは、日本中に拠点を持つバーチャルオフィスです。

地域密着の事業におすすめです。

バーチャルオフィス名 リージャス
初期費用 お問い合わせください
月額(24ヶ月契約の場合) メールボックス・プラス:7,900円~
テレフォンアンサリング:13,700円~
バーチャルオフィス:1,9500円~
バーチャルオフィス・プラス:27,900円~
基本的なサービス 郵便受取・転送
電話番号・転送
電話代行・メール報告(別途費用)
オフィス利用(バーチャルオフィス・プラスのみ)
住所 東京都千代田区など
日本170拠点
世界3,300拠点
HP https://www.regus-office.jp/service/virtualoffice/

7.ナレッジソサエティ

ナレッジソサエティ-1
出典:公式ウェブサイト:ナレッジソサエティ

ナレッジソサエティは、有人対応の受付システムがあり、人と会う機会の多い方におすすめです。

バーチャルオフィス名 ナレッジソサエティ
初期費用 入会金:16,500円
保証金:30,000円
月額 基本料金:4,950円
以下、オプションの一例
電話転送(受発信):5,500円
郵便物リアルタイム転送:4,400円
基本的なサービス 郵便物受取・転送(週に1度)
来客時に使えるミーティングシート
有人対応・受付システム
住所 東京都千代田区
HP https://www.k-society.com/virtual_office/

8.和文化推進協会

和文化推進協会
出典:公式ウェブサイト:和文化推進協会

和文化推進協会は、京都市のバーチャルオフィスです。

月額550円ながら、郵便転送と電話転送もできます。

バーチャルオフィス名 京都朱雀スタジオ
初期費用 なし
月額 550円
基本的なサービス 郵便受取・転送
電話転送
住所 京都府京都市下京区朱雀宝蔵町44番地 協栄ビル2階 京都朱雀スタジオ
+個別番号(利用者それぞれの独自番号)
HP https://studio.suzaku.or.jp/vo/lp-001

9.ユナイテッドオフィス

UNITED Office
出典:公式ウェブサイト:ユナイテッドオフィス

ユナイテッドオフィスでは、会社設立登記の申請を、自身で行うよりも安く行えます。

バーチャルオフィス名 ユナイテッドオフィス
初期費用 5,500円
月額(12ヶ月前納の場合) メールボックスプラン:2,310円
テレボックスⅠ 専用電話付きプラン:4,400円
テレボックスⅡ (電話秘書)プラン:7,700円
基本的なサービス 郵便受取・転送
貸会議室
住所 東京都中央区銀座6-13-16 銀座Wallビルなど
HP https://united-office.com/


10.NAWABARI

NAWABARI

出典:公式ウェブサイト:https://nawabari.net/

NAWABARIは、月額1,100円で、郵便転送・留守番転送ができるバーチャルオフィスです。

バーチャルオフィス名 NAWABARI
初期費用 5,500円
月額 ネットショップ運営プラン:1,100円
ビジネスプラン:1,650円~
海外プラン:3,000円~
基本的なサービス 郵便物受取・転送
電話用件・留守番転送
郵便物GPS混入チェック
法人登記(ビジネスプランのみ)
住所 東京都目黒区
HP https://nawabari.net/

おすすめのバーチャルオフィスを利用するメリット3選

3_おすすめのバーチャルオフィスを利用するメリット3選

本章では、おすすめのバーチャルオフィスを利用するメリットを3つ紹介します。
おすすめのバーチャルオフィスを利用するメリット3選
  1. プライバシーを守れる
  2. 起業の初期コストを抑えられる
  3. 一等地のオフィスで信頼性を高められる
適当にバーチャルオフィスを選ぶと、上記メリットが得られない可能性もあります。

プライバシーを守れる

事業では、請求書の発行や荷物の受け取り、法人登記の際に住所が必要です。

バーチャルオフィスを利用すればプライバシーを守れるため、余計なトラブルに巻き込まれることなく、安心して事業を継続できるでしょう。

ただし、荷物にGPSが入っていて、住所が発覚するケースもあります。

不安な方は、GPS混入チェックや荷物の写真を送付してくれるバーチャルオフィスを選びましょう。

起業の初期コストを抑えられる

おすすめのバーチャルオフィスで起業した際の初期コストは、東京都の中心地でも0~数万円ほどです。

しかし、賃貸の場合は主要都市のオフィスだと数百万円かかります。

仲介手数料や保証金、前家賃、火災保険、事務用品の用意が必要なためです。

コワーキングスペースやレンタルオフィスも、バーチャルオフィスと比べると高額です。

一等地のオフィスで信頼性を高められる

おすすめのバーチャルオフィスでは、千代田区や品川区、目黒区など一等地の住所を使用できます。

住所はHPや名刺にも記載できます。一等地のオフィスは、取引先からの信頼性を高めるために役立つでしょう。

安さのみを追求し、知名度の低い遠方のバーチャルオフィスを選んだ場合は、「何かあった時、大丈夫だろうか?」と疑問を持たれます。

自分から見て「ここなら信頼できそう」と感じる住所を選びましょう。

おすすめのバーチャルオフィスに関するよくある質問とは?

4_おすすめのバーチャルオフィスに関するよくある質問とは?

おすすめのバーチャルオフィスを選ぶメリットを紹介してきました。

本章では、よくある質問を2つ紹介します。
おすすめのバーチャルオフィスに関するよくある質問
  1. 住所のみを無料で借りられるバーチャルオフィスはある?
  2. 審査がないバーチャルオフィスはある?
それぞれ詳しく解説します。

住所のみを無料で借りられるバーチャルオフィスはある?

無料で住所を借りられるバーチャルオフィスはありません。

住所を用意するためにも、コストは発生します。また、届く郵便物などへの対処も必要です。

ただし、住所のみを借り場合は、郵便物の転送・電話転送が必要ない分、コストを抑えられます。

審査がないバーチャルオフィスはある?

審査がないバーチャルオフィスはありません。

バーチャルオフィスは、犯罪に利用される可能性を防ぐため、犯罪収益移転防止法などの法律に加え、独自に厳しい契約審査を設けています。

中には、法人ではないフリーランス・副業の方では契約できないバーチャルオフィスもあります。

バーチャルオフィスを選ぶ際には、契約対象者も事前に確認しておきましょう。