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【2024年版】おすすめしたいバーチャルオフィス10選!

選ぶ時のポイントを解説

本ページはプロモーションを含みます。


中小企業にとって、あるいは、起業やフリーランスとしての活動を始める際、または事業拡大のタイミングで、オフィスが必要になることはよくあります。

しかし、実際にオフィスを借りるとなると、家賃や初期費用が大きな負担になります。

そこで注目されているのがバーチャルオフィスです

バーチャルオフィスとは、「物理的なオフィスを持たずに、事業に必要な住所や電話番号など、必要な機能だけを利用できるサービス」です


最近はバーチャルオフィスを提供する会社が多くなっていますし、また、提供されるサービスの種類も多岐にわたっているので、何をポイントにどれを選べば良いのか判断に困ることが多いです。

この記事では、過去に10年間バーチャルオフィスを利用した筆者が、自分の経験をもとに、失敗しないバーチャルオフィスの選び方を解説します。

レゾナンス、GMOオフィスサポート、DMMバーチャルオフィス、Karigo、ワンストップビジネスセンターなど、バーチャルオフィスを選ぶ際にはすぐに目にする会社のなかの、どこをポイントに判断すればよいか、人気サービスを徹底比較し、あなたに最適な選択肢わかる情報をお伝えします。

ぜひ、この記事を参考にして、理想のバーチャル オフィスを見つけてください。

 

バーチャルオフィスで失敗しないおすすめの選び方とは?

1_バーチャルオフィスで失敗しないおすすめの選び方とは?

バーチャルオフィス選びで失敗しないためのポイントを紹介します。

 

バーチャルオフィス選びのポイント

  • サービス内容が自社に適しているか
  • コストが適切か
  • アクセスの利便性があるか
初期費用の支払い前や長期契約の前に、これらの点をしっかり確認しましょう。

 

サービス内容が自社に適しているか

バーチャルオフィスのサービス内容は業者ごとに異なります。

住所利用のみのサービスから、電話転送や書類申請サポートなど幅広いオプションがあります。

事前に確認せずに契約すると、後から「電話番号がない」「荷物の受け取りが別料金」などの問題が発生することも。

プランによって提供されるサービスも変わるため、事前にしっかりチェックしましょう。

 

コストが適切か

バーチャルオフィスの料金は、月額1,100円〜33,000円と幅広く設定されています。

バーチャルオフィスを利用する最大のメリットは、コストを抑えながら信用を得つつ、プライバシーを守ることです。

しかし、料金が高くなりすぎると本末転倒ですので、予算に合ったものを選びましょう。

 

アクセスの利便性があるか

バーチャルオフィスを選ぶ際、所在地のアクセスの良さも考慮すべきポイントです。

もし頻繁に打ち合わせがある場合、訪問される可能性を考えて、便利な場所にあるオフィスを選びましょう。

ただし、訪問がない場合は、アクセスを重視する必要はありませんが、対応が必要な場合に備えておくと安心です。

 

【2024年版比較表】おすすめのバーチャルオフィス10選!

2_【2024年版比較表】おすすめのバーチャルオフィス10選!

バーチャルオフィスを選ぶ際には、「価格」「サービス」「住所」の3つが重要なポイントとなります。

本章では、サービス内容や価格を比較しながら、厳選したおすすめのバーチャルオフィス10選をご紹介します。

以下の表では、最安プランで提供されていないサービスを「×」で表記し、郵送物の一部転送や留守電の転送サービスが提供されている場合は「△」で示しています。

 

バーチャルオフィス名 価格 郵便転送 電話転送 主な住所
レゾナンス 990円~ × 東京都
GMOオフィスサポート 660円~ × × 東京都
DMMバーチャルオフィス 660円~ × 東京都
karigo 3,300円~ × 東京都
ワンストップビジネスセンター 5,280円~ × 東京都
リージャス 7,900円~ 東京都
ナレッジソサエティ 4,950円~ × 東京都
和文化推進協会 550円 京都府
ユナイテッドオフィス 2,310円~ × 東京都
NAWABARI 1,100円~ 東京都

それぞれ、さらに詳しく解説します。バーチャルオフィス選びの参考にしてください。

 

 

1.レゾナンス

レゾナンス
出典:公式ウェブサイト:レゾナンス

レゾナンスは都内有数のビジネス街でもある東京都港区浜松町、港区青山、中央区銀座、中央区日本橋 渋谷区神宮前、新宿区西新宿、横浜駅西口に事務所を構えるバーチャルオフィスです。

レゾナンスには、ニーズにあわせていろいろなプランがあります。

必要と考えるサービスに絞ってプランを選ぶと、コストを抑えられます。

バーチャルオフィス名 レゾナンス
初期費用 入会金:5,500円
デポジット:1,000円~
月額 バーチャルオフィスコース郵便物月1回転送プラン:990円~
+転送電話セットコース:3,190円~
+電話秘書代行セットコース:5,390円~
基本的なサービス 郵便物受取・転送
法人登記
銀行紹介
住所 東京都港区浜松町など
HP https://virtualoffice-resonance.jp/

 

 

2.GMOオフィスサポート

GMOオフィスサポート
出典:公式ウェブサイト:GMOオフィスサポート

GMOオフィスサポートは、住所使用のみのプランが660円で利用できます。

初期費用もかかりませんのでかなり手軽に借りられます。

バーチャルオフィス名 GMOオフィスサポート
初期費用 なし
月額 転送なしプラン:660円
月1転送プラン:1,650円
隔週転送プラン:2,200円
週1転送プラン:2,750円
基本的なサービス 郵便物受取・転送
(転送なしプランは受け取りも不可)
住所 関東・東海・関西・九州
東京都渋谷区道玄坂1丁目など
HP https://www.gmo-office.com/

 

 

3.DMMバーチャルオフィス

DMMバーチャルオフィス
出典:公式ウェブサイト:DMMバーチャルオフィス

DMMバーチャルオフィスでは660円で住所が使用できます。

コストが抑えられるという点で優れています。ただし、最安プランでは、郵便物の受け取りができません。

バーチャルオフィス名 DMMバーチャルオフィス
初期費用 入会金:5,500円
保証金:5,000円
月額 ネットショップ支援プラン:660円
+固定電話セット:2,860円
ビジネスプラン:2,530円~
ライトプラン:1,650円~
基本的なサービス 郵便物転送(ビジネスプランのみ、郵送費別途)
詳しくはお問い合わせください
住所 東京都中央区銀座1丁目
大阪・福岡・名古屋など
HP https://virtualoffice.dmm.com/

 

 

4.karigo

Karigo
出典:公式ウェブサイト:Karigo

Karigoは、全国60拠点以上のバーチャルオフィスから選べます。

法人よりも個人で利用する方が安いので、地域密着の事業を行う個人の方におすすめです。

バーチャルオフィス名 バーチャルオフィスKarigo
初期費用 ホワイトプラン入会金:5,500円~
ブループラン・オレンジプラン入会金:7,300円~
月額 ホワイトプラン:3,300円~
ブループラン:8,800円~
オレンジプラン:10,400円~
基本的なサービス 荷物受取・転送
転送電話(ブループランのみ)
電話代行(オレンジプランのみ)
住所 東京を中心に北海道から沖縄まで62拠点
アメリカ テキサス州1拠点
HP https://karigo.net/

 

 

5.ワンストップビジネスセンター

1stop
出典:公式ウェブサイト:ワンストップビジネスセンター

ワンストップビジネスセンターは、全国に30店舗以上ある人気の住所を使えます。

さらに、一部の提供された住所では、会議室の提供サービスもあります。

バーチャルオフィス名 ワンストップビジネスセンター
初期費用 10,780円
月額 エコノミープラン:5,280円
ビジネスプラン:9,790円 +通話料
プレミアムプラン:16,280円 +通話料・電話秘書代行料
基本的なサービス 郵便受取・転送
会議室利用
電話・FAX転送(ビジネス・プレミアム)
電話秘書代行(プレミアムのみ)
住所 東京を中心に札幌から福岡まで44拠点
HP https://www.1sbc.com/

 

 

6.リージャス

リージャスオープンオフィス
出典:公式ウェブサイト:リージャスオープンオフィス

・リージャスは世界最大手のレンタルオフィス会社(ロンドン証券取引所で上場) です。

・世界120ヵ国、1100以上の都市に拠点

・日本では全国48都市、185拠点以上に展開

バーチャルオフィス名 リージャス
初期費用 お問い合わせください
月額(24ヶ月契約の場合) メールボックス・プラス:7,900円~
テレフォンアンサリング:13,700円~
バーチャルオフィス:1,9500円~
バーチャルオフィス・プラス:27,900円~
基本的なサービス 郵便受取・転送
電話番号・転送
電話代行・メール報告(別途費用)
オフィス利用(バーチャルオフィス・プラスのみ)
住所 東京都千代田区など
日本170拠点
世界3,300拠点
HP https://www.regus-office.jp/service/virtualoffice/

 

 

7.ナレッジソサエティ

ナレッジソサエティ-1
出典:公式ウェブサイト:ナレッジソサエティ

ナレッジソサエティは、東京都千代田区九段下にあります。有人対応の受付システムがあり、人と会う機会の多い方におすすめです。

バーチャルオフィス名 ナレッジソサエティ
初期費用 入会金:16,500円
保証金:30,000円
月額 基本料金:4,950円
以下、オプションの一例
電話転送(受発信):5,500円
郵便物リアルタイム転送:4,400円
基本的なサービス 郵便物受取・転送(週に1度)
来客時に使えるミーティングシート
有人対応・受付システム
住所 東京都千代田区
HP https://www.k-society.com/virtual_office/

 

 

8.和文化推進協会

和文化推進協会
出典:公式ウェブサイト:和文化推進協会

和文化推進協会は、京都市のバーチャルオフィスです。

業界最安値月額550円が最も大きな特徴です。郵便転送と電話転送もできます。

バーチャルオフィス名 京都朱雀スタジオ
初期費用 なし
月額 550円
基本的なサービス 郵便受取・転送
電話転送
住所 京都府京都市下京区朱雀宝蔵町44番地 協栄ビル2階 京都朱雀スタジオ
+個別番号(利用者それぞれの独自番号)
HP https://studio.suzaku.or.jp/vo/lp-001

 

 

9.ユナイテッドオフィス

UNITED Office
出典:公式ウェブサイト:ユナイテッドオフィス

ユナイテッドオフィスでは、会社設立登記の申請を、自身で行うよりも安く行えます。

バーチャルオフィス名 ユナイテッドオフィス
初期費用 5,500円
月額(12ヶ月前納の場合) メールボックスプラン:2,310円
テレボックスⅠ 専用電話付きプラン:4,400円
テレボックスⅡ (電話秘書)プラン:7,700円
基本的なサービス 郵便受取・転送
貸会議室
住所 東京都中央区銀座6-13-16 銀座Wallビルなど
HP https://united-office.com/

 

 

10.NAWABARI

NAWABARI

出典:公式ウェブサイト:https://nawabari.net/

NAWABARIは、月額1,100円で、郵便転送・留守番転送ができるバーチャルオフィスです。

バーチャルオフィス名 NAWABARI
初期費用 5,500円
月額 ネットショップ運営プラン:1,100円
ビジネスプラン:1,650円~
海外プラン:3,000円~
基本的なサービス 郵便物受取・転送
電話用件・留守番転送
郵便物GPS混入チェック
法人登記(ビジネスプランのみ)
住所 東京都目黒区
HP https://nawabari.net/

 

 

おすすめのバーチャルオフィスを利用するメリット3選

3_おすすめのバーチャルオフィスを利用するメリット3選

本章では、おすすめのバーチャルオフィスを利用する3つのメリットをご紹介します。

バーチャルオフィスを利用するメリット3選

  • プライバシーの保護
  • 起業時の初期コスト削減
  • 一等地の住所で信頼性向上
適切なバーチャルオフィスを選ばないと、これらのメリットを十分に享受できない場合もあるので、慎重に選びましょう。

 

プライバシーの保護

事業を行う際には、請求書の発行、荷物の受け取り、法人登記などで住所が必要になります。

バーチャルオフィスを利用することで、個人のプライバシーを守りながら、安心して事業を続けられます。

ただし、荷物にGPSが仕込まれて住所が知られるケースもあるため、不安がある場合は、GPS混入チェックや荷物の写真送付サービスを提供しているバーチャルオフィスを選ぶとよいでしょう。

 

起業の初期コストを抑えられる

おすすめのバーチャルオフィスを利用すれば、東京都中心部でも初期費用は数万円程度に抑えられます。

一方、賃貸オフィスを借りる場合、主要都市のオフィスは数百万円の初期費用がかかります。

これは仲介手数料や保証金、前家賃、火災保険、さらに事務用品の準備が必要だからです。

コワーキングスペースやレンタルオフィスも、バーチャルオフィスに比べるとコストが高めです。

 

一等地のオフィスで信頼性を向上

おすすめのバーチャルオフィスでは、千代田区、品川区、目黒区など一等地の住所を使用できます。

これらの住所は、HPや名刺に記載することで、取引先からの信頼度を高める効果があります。

ただし、価格だけを重視して知名度の低い遠方のオフィスを選ぶと、「本当に大丈夫か?」と疑われる可能性があります。

自身が「ここなら信頼できる」と感じる住所を選ぶことが重要です。

 

 

おすすめのバーチャルオフィスに関するよくある質問とは?

4_おすすめのバーチャルオフィスに関するよくある質問とは?

これまで、おすすめのバーチャルオフィスを選ぶメリットについて解説してきました。

ここでは、よく寄せられる2つの質問にお答えします。

おすすめのバーチャルオフィスに関するよくある質問

  1. 住所だけを無料で利用できるバーチャルオフィスはあるのか?
  2. 審査が不要なバーチャルオフィスはあるのか?
それぞれ詳しく説明していきます。

 

住所だけを無料で利用できるバーチャルオフィスはある?

残念ながら、住所のみを無料で提供しているバーチャルオフィスは存在しません。

住所を提供するためには一定のコストがかかり、郵便物の処理などの対応も必要です。

ただし、郵便物や電話の転送サービスが不要な場合は、比較的低コストで住所だけを借りられるプランを選ぶことができます。

 

審査が不要なバーチャルオフィスはある?

審査なしで契約できるバーチャルオフィスはありません。

バーチャルオフィスが犯罪利用を防ぐために、犯罪収益移転防止法などの法律に従い、厳格な審査を行っています。

また、一部のバーチャルオフィスでは、フリーランスや副業の方では契約できない場合もあります。

契約する際には、対象者に関する規定を事前に確認しておくことが重要です。